コインチェック マルウェアは英語圏の国からきたのか
ウイルスに感染したパソコン経由で中枢システムに侵入、秘密の「鍵」を盗み出す――。仮想通貨交換会社コインチェック(東京)から仮想通貨NEM(ネム)が流出した事件で、こんな手口で犯行が行われた可能性が高まった。会社の通信記録を分析すると、犯行は数週間前に送りつけられたウイルスが発端だったようだ。
コインチェックの事件の原因になったのは、
会見を見た限りでは、仕込まれたマルウェアによって
引き起こされたものだと認識しています。
マルウェアが仕込まれたメールの言語に
英語が使われていたこともあって、
送信されたんではないかとみています。
まだまだわからない部分は多くありますが、
とにかく被害者の救済をしっかりしてほしいと思います。