暗号通貨と仮想通貨 自分は暗号通貨でいきます
自分は暗号通貨と言います
マスメディアでは仮想通貨と言われていて
玄人にとっては暗号通貨と言われている。
立場によって呼び方が違ってきているなと
感じています。
仮想通貨や暗号通貨と言われても
チンプンカンプンで何を言っているのかわからないと思っている人が
大半なのではないかと感じています。
マスメディアが暗号通貨を仮想通貨として
宣伝する度、統一性を持たせるためなのかはわかりませんが
テレビを見てもメジャーな新聞を見ても
暗号通貨ではなく、仮想通貨として宣伝される。
実際のところ、仮想通貨と暗号通貨は意味合いが
違ってくる。
暗号通貨(あんごうつうか、英: cryptocurrency, crypto currency)とは、暗号理論を用いて取引の安全性の確保、およびその新たな発行の統制をする仮想通貨である[1]。ビットコインがその先駆けであると同時に、代表例である。
国際的には仮想通貨ではなく暗号通貨と言われています。
仮想通貨では、幅が広すぎて
何を指して言っているのかあやふやな部分があります。
暗号通貨と言われれば、
狭い範囲での定義で多くの方は
ビットコインを始めとした通貨ことであると認識すると思います。
仮想通貨(かそうつうか、英語: virtual currency)は、米ドルやユーロ、日本円などの法定通貨に対して、特定の国家による価値の保証を持たない通貨のこと。ビットコインに代表される、暗号理論を用いて電子的に発行される通貨(=暗号通貨)が広く知られている。
仮想通貨と言われると
現実世界で使う通貨ではないことは誰もが認識できると思います。
ただ、仮想通貨と言ってしまうと
範囲が広く、暗号通貨と呼ばれていることに慣れている人にとっては
仮想通貨と言われると誤解や混乱を招く原因にもなります。
地下鉄やJRなどに使える専用のカードが
存在していますよね?あのカードに入っている
ものを仮想通貨と呼ぶ人もいるかもしれません。
あのカードに入っているのはポイントではあるけれども
カードに入っているポイントでコンビニなどの店で使える
ことも出来るという面も考えると
ただの地下鉄やJRで使うカードではなく
狭い範囲かもしれないけれど円に代わって使うことの
出来るカードになる。
これを仮想通貨と呼ぶか呼ばないかは置いといて
ある人にとっては仮想通貨で
ある人にとっては公共機関で使うカードとして捉えるだろう。
他にも仮想通貨だと思うものは多くある。
今、マスメディアで言われている仮想通貨は
通称という捉え方をしていったほうがいいと思います。
仮想通貨は大きな括り方をするときはいいかもしれないんですが
適切ではないと思います。
狭い定義の暗号通貨が適切だと思っています。
これからは、
仮想通貨ではなく、暗号通貨と自分は言っていきたいです。