北 経済制裁下で仮想通貨に触手を伸ばす

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仮想通貨を得る正規の手段の一つ「マイニング(採掘)」を悪用し、北朝鮮が第三者のパソコン(PC)や家電などを無断で不正利用して金稼ぎをする手口のサイバー攻撃を仕掛けていることが11日、分かった。国際社会からの経済制裁にあえぐ北朝鮮が格好の資金源としている可能性がある。

 度重なる経済制裁北朝鮮は追い詰められる中で

監視の目が行き届きにくい、仮想通貨に

活路を見出そうと暗躍しているのが徐々に明らかになってきています。

最近では、韓国の取引所へのサイバー攻撃

頻繁に発生していた件については北朝鮮

関与しているだろうと認識している方が多くいらっしゃると思います。

米情報セキュリティー会社「エイリアンボルト」の報告によると、仮想通貨「モネロ」の採掘ツールをインストールし、得た報酬を北朝鮮平壌にある金日成総合大学のサーバーに送る仕組みのソフトが発見された。ソフトは昨年12月24日に開発されたことも調査で判明。ソフトを添付したコンピューターウイルスを不正なサイトやメールを通じて配布し、他のPCなどを感染させることで“自動集金マシン”を形成しているとされる。

北朝鮮の、ワナクライといったウイルスなども

北朝鮮発のウイルスであることがアメリカの公表で明らかになりました。

ワナクライ以外にも、様々な方法を駆使して

仮想通貨を得て核・ミサイル開発を促進させていることは

おそらく間違いないと思っています。

 

取引所を利用している方は安全な取引所であることはもちろんのこと

パスワードの強化そして2段階認証は必要不可欠です。

定期的にパスワードを変えることもおすすめします。

 

サイバー攻撃を侮るべからず。